秋川渓谷 瀬音の湯 (東京都あきる野市)

東京の秘境で味わう至福のひととき。宿泊も可能な日帰り温泉でととのう休日

こんにちは！
温泉ソムリエ × サウナ・スパ健康アドバイザーのMinです。

本記事では、都内なのに大自然に癒されると評判の日帰り温泉「秋川渓谷 瀬音の湯」をご紹介します。

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瀬音の湯『入湯記録』

大自然に癒される
東京の秘湯で温活旅

＼この記事を書いた人／

瀬音の湯は日帰り温泉施設ですが、併設コテージに宿泊も可能。

近くには登山道につながる遊歩道もあり、大自然に癒さました✨

ちなみに、外にある足湯は無料で楽しめます。

瀬音の湯は時間制のため、「スーパー銭湯」と言うよりは「日帰り温泉」という言い回しの方がしっくりくる施設です。

しかし、制限時間と関係なく休憩所やレストランは使用できるので、わたしは結局、半日くらいゆっくりしてしました(笑)

では、おふろから深掘りしていきます😊

おふろについて

瀬音の湯はシンプルな造りで、「大きめな浴槽でお湯を楽しむ」という、実に清々しいスタイル。

内湯では源泉かけ流しが楽しめます。

露天風呂もあり。

出典：秋川渓谷　瀬音の湯　公式サイト

泉質は単純温泉

瀬音の湯の泉質は、肌への刺激が少なく、湯あたりを起こしにくいと言われている単純温泉です。

良い意味で癖がなく、老若男女問わずおすすめの泉質です✨

サウナについて

男女共にドライサウナが露天スペースにあります。

小窓から見える自然の景色とサ活は相性抜群！

同じく露天スペースに水風呂もありますが、気候や気温に左右されるタイプのため、ぬるい時もあれば冷たい時もあるようです。

わたしが行った日は少しぬるめでしたが、ずっと入っていられる感じが新鮮で、数分間ボーっと入ってしまいました。

出典：秋川渓谷　瀬音の湯　公式サイト

同じく露天スペースにベンチもあり、外気浴も可。

ということで、サ活３点セット(サウナ・水風呂・ベンチ)が露天エリアに揃っていて、導線が完璧！

総じて、サウナーにもおすすめな日帰り温泉です😊

ちなみに、岩盤浴はありません。

貸切風呂について

内湯のみですが、別料金で貸切風呂も楽しめます。

出典：秋川渓谷　瀬音の湯　公式サイト

わたしはタイミングが合わずまだ利用したことがないんですが、いつか利用してみたい憧れの設備です✨

利用するチャンスがあったら、随時更新していきます😊

その他の設備

ここからは、入浴の制限時間とは別で利用できる設備をご紹介していきます。

お食事処

お食事処は大きな窓で開放的。

また、朝採り野菜をはじめ、特産品などを購入できる産直所もあります。

出典：秋川渓谷　瀬音の湯　公式サイト

リラクゼーション

ボディケアルームでは、多種のリラクゼーションを楽しめます。

• ボディケア
• フットケア
• アロマリンパオイルケア
• タイ古式ストレッチ

ただし、クレジットカードは使えないので注意！

休憩スペース

カフェは休憩所としても利用可能。

個人的にはテラスにあるサンベットがお気に入りです😊

ここは入浴の制限時間とは関係なく利用できるため、待ち合わせにも使えました✨

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瀬音の湯『設備一覧』

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瀬音の湯『料金とクーポン』

利用料金

入浴料金 (３時間)	入浴料金	延長料金 (１時間)	回数券 (11枚綴り)
おとな	1,000円	200円	10,000円
こども	500円	100円	5,000円

ちなみに、靴箱は100円リターン式です。

クーポンについて

瀬音の湯にお得に入館する方法をまとめてみました😊
詳しくは各公式サイトをご確認ください。

• 回数券(10枚綴り)の購入
• JAF会員は会員証提示で優待料金
  →入会はこちら
• タイムズクラブ会員は会員証提示で優待料金
• あきる野市民は割引利用券の配布があるようです
  ↑うらやましい！

併設コテージの
お得な宿泊プラン

瀬音の湯や自然散策をじっくり楽しみたい！
そんな方は併設コテージでの宿泊がおすすめです。

最寄り駅：　「武蔵五日市駅」約6km
最寄りIC：　「あきる野IC」約11km
シャトルバス：　なし
※路線バスで瀬音の湯周辺まで行くことが可能。
　詳しくは公式サイトでご確認ください。
周辺の観光スポット：
✓「東京サマーランド」まで約12km
✓「龍神の滝」まで約20km
✓「武蔵御嶽神社」まで約25km

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瀬音の湯『まとめ』

今回は瀬音の湯の情報をまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか？

良質な温泉を楽しめる瀬音の湯で、癒しの１日をお過ごしください✨