燕温泉 ホテル花文 (新潟県妙高市)

黄金の湯まで徒歩10分！日帰り入浴もできる源泉かけ流しの旅館

こんにちは！
温泉ソムリエ × サウナ・スパ健康アドバイザーのMinです。
本記事では、源泉かけ流しの温泉旅館「燕温泉 ホテル花文」をご紹介します。

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ホテル花文『入湯記録』

妙高・上越エリアで
良質な温泉をはしごする旅

＼この記事を書いた人／

燕温泉(新潟県妙高市)の駐車場から１番近い温泉旅館、ホテル花文。

今回わたしは日帰り入浴で利用させていただきました。

というのも、この日のお目当ては、野天風呂の黄金の湯！

　▶黄金湯の備忘録はこちら

黄金の湯には洗い場がないため、帰り際に、このホテル花文でひとっぷろ浴びて帰宅したのです✨

ちなみに、黄金の湯の前は、上越市にある門前の湯で入湯。

　▶門前の湯の備忘録はこちら

良質な温泉をはしごできて、充実した幸せな日でした🤤

…と、少し話はそれましたが、ホテル花文の話に戻ります！

日帰り入浴のシステム

ホテル花文の日帰り入浴は２つのプランがあります。

• フリータイム
• ひとっぷろ

２つのプランの違いはこんな感じです↓

日帰り入浴プラン 11:00 ～ 20:00	フリータイム	ひとっぷろ
時間制限	なし	１時間のみ
大広間の使用	可	不可
昼食のオーダー	可	不可
昼食の持ち込み	可	不可

わたしの場合は「髪と体を洗って、サクッと入湯したい」という目的だったため、ひとっぷろプランを選択しました。

しかし、実はちょっと後悔…。

というのが、女性風呂に向かう途中にお蕎麦の製麺室があり、少し扉が開いていたんです。

ちらっと中の様子がみえたんですが、「わー、お蕎麦美味しそう…！」と🤤

次回は絶対フリープランを利用しよう！と心に決めた瞬間でした。

女性風呂には露天風呂あり

今回はありがたいことに独泉でしたので、お写真を撮らせていただきました😊

脱衣場はカゴのタイプです。

日帰り駐車場からホテル花文は近いので、最低限の荷物で行った方が良さそう。

アメニティをお借りして、まずは内湯へ…。

これぞ温泉旅館！といった、シンプルな造りの内湯。

硫黄の香りが強めです😊

黄金の湯と同様、乳白色で湯の花たっぷりな温泉に感動しました✨

お次は露天風呂へ…。

大田切渓谷を望む露天風呂、最高でした！

内湯と同様、湯の花たっぷりでぬるっとした温泉。

普段は東京近郊のスーパー銭湯がメインのわたしにとっては、贅沢過ぎる温活✨

やっぱり名湯は違いますね😊

泉質はトリプル混合泉

ホテル花文の泉質は、カルシウム・ナトリウム・マグネシウム – 炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物温泉。

一般的に、クレンジング効果があることから美肌の湯と呼ばれている炭酸水素塩泉、疲労回復に効果的と言われている硫酸塩泉、そして、湯冷めしにくいと言われている塩化物泉のトリプル混合泉です✨

たった１時間のひとっぷろでしたが、満足感高めでした。

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ホテル花文『設備一覧』

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ホテル花文『料金とクーポン』

日帰り入浴の料金

日帰り入浴 プラン	フリータイム	ひとっぷろ (1時間)
男性	1,000円	500円
女性	1,200円	600円
小学生	600円	300円
幼児	無料	無料

女性の方が男性より高い理由は、露天風呂が女性専用だから。

ただし、7:00 ～ 9:00は、女性と男性のお風呂が入れ替わるそうで、男性も露天風呂をお楽しみいただけるそうです。

お得な宿泊プラン

日帰り入浴も良いけど、やっぱり泊まりでゆっくり楽しみたい！
ということで、ホテル花文のお得な宿泊プランをまとめてみました😊

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ホテル花文『アクセス』

最寄り駅：　JR「関山駅」から約11km
最寄りIC：　「妙高高原IC」から約20分
　　　　　　 「中郷IC」から約20分
シャトルバス：　なし
周辺の観光スポット：
✓「惣滝」まで約500m
✓「関温泉スキー場」まで約3km
✓「いもり池」まで約17km

燕温泉郷は、妙高エリアのスノーボードや登山と相性の良い立地です。

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ホテル花文『まとめ』

今回は「ホテル花文」の情報をまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか？

名湯【燕温泉】で、癒しの一日をお楽しみください✨