こんにちは、温泉ソムリエライターのMinです!
今回は、わたしの経験則に基づいた【SEOに強い文字数の考察】と、【検索結果で上位を狙うTips】をお伝えします。

まだ【⑧SEO対策(基本編)】を読んでいない方は、そっちを先に読んだ方が良いかもしれません🙏
では、スタートです!
SEOに強い文字数は?
あくまで経験則ですが…。
下記のポイントを押さえていれば、極論、本文は何文字でも良いと思います。
おさえるPOINT①
タイトルは30文字以内
検索結果の画面で記事が表示されたときに、クリックする?しない?を、大きく左右するのが【タイトル】です。
キャッチーで直感的。
思わずクリックしてしまうような、わかりやすいタイトルにするのが吉。
おさえるPOINT②
結論は前半に
前回の記事でも書きましたが、令和はタイパを求める時代です。
前半に結論。
中~後半に、完読&収益化するための【仕掛け】をつくると、収益化しやすい傾向にあるかと思います。
ただし、後半に仕掛けた収益化ポイント(アフィリエイトリンクなど)をクリックしてもらうには、ユーザーとメディアの間に【ある程度の信用度】が必要。

信用を得るためには、最低でも1,000文字前後は必要になるかと思います。
逆に、1,000文字以内で信用を得られない場合は【ページから離脱される可能性がある】ため、構成を見直すと良いかも。
【結論】
1,000文字前後でユーザーの信用を得て、収益化ポイントまでもっていける構成の記事であれば、TOTALの文字数は1,500でも10,000でもOKだと思います。
\SEOライティングのコツ/
検索順位は4~7位を狙う
まず、検索結果の表示順位で、大手メディアに勝とうとするのは時間のムダです。

なので、個人や小さいメディアが狙うべきは4~7位。
ちょっと想像してみてください。
もし、「ダイエットレシピ ささみ 固くない」を検索したとしたとします。

1~3位をクリックしないユーザーは、なぜクリックしないと思いますか?
(是非、実際に検索してみてください。)
1~3位は大手レシピサイト(Cookpadさんなど)。
クリックすると、さらに選択肢が広がります。
(時には関係ないレシピも出てきたり…。)

選択肢が広がるのはありがたい反面、「結局どのレシピが良いのかわからない」というマイナス面も…。
そこで、小さいメディアがやるべきことは、【ユーザーにズバッと答えを示す】こと。
〈例〉トレーニーが実際につくって美味しかった【ふわふわ】ささみ料理TOP3

大手メディアと逆のことをすることで、クリックされる可能性が出てくるのです。
常に「ユーザーはなぜ検索結果の1~3位に満足しなかったのだろう?」ということを意識すると、4~7位に食い込む記事が書けるかもしれません。
かくいう私も、すべての記事の平均掲載順位は20位前後をうろちょろ。

まだまだ改善の余地がありそうです🥹
今回は以上です!
SEOライティングのポイントは掴めましたか?
信じる・信じない、始める・始めないも、すべて自分次第。
少しでもメディア運営に興味を持っていただけたら嬉しいです。

次回予告
次回は、【Google AdSense】について書きます。
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